言葉と同じように、あらゆるものイメージは人によって全く異なります。例えば、猫をイメージした時に頭に浮かぶ猫の種類や色、その場面もまちまちです。寝ている時に見る「夢」と同じく、「どうしてそのようなイメージが浮かんできたのか?」を意識では特定できないのです。 ...
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カテゴリ: 本質的なこと
風邪はそれそのものが治療行為
「ただの風邪」も感染症分類の第5類に含む、ことになりました。国民からのパブリックコメントもスルーし、国会の議論も経ずに、、、です。https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/961b1d50850ae1e3948029cedbb6b8ee3ee00db6 何か意図があることは想像できます。前世紀に ...
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食後30分以内に歯磨きをしなくてはならない??
食後に歯を磨かなければいけない、と言っている人たちがいます。そう信じて、すぐに歯磨きをしている人もいます。実際、食後に歯を磨いてもいいのですが、「磨かなければならない(さもなくば虫歯になる)」というのは都市伝説です。 そもそも歯磨きとは「歯に付いた細菌を綺 ...
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息を合わせる・同調する
二人三脚走、やったことありますよね?二人組になって片方の足を縛って走る…まさにお互いが息を合わせて成り立ちます。 「せーの」と同じタイミングで、同じ歩幅で、動き出さなくては絶対コケる😅この「息を合わせる」という行動ができるのは、実は人間だけ。人間のどの機 ...
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リフトアップは下から上?
世の中で「顔のリフトアップ」といえば、下から上に撫で上げる が常識になっています。これは本当でしょうか?一見、それっぽく思います。だって、下に垂れたものは持ち上げ直せばいい、、、ですよね?ところが、それは絶対に固定されません。 そもそも、なぜ下に垂れる ...
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酸素は体にいいもの?有酸素運動っていいもの?
酸素が身体に良い、と思っている人が大半です。 酸素が足りないことは身体に悪いのですが、酸素は酸化の素ですから確実に身体にとっては悪いものになります。 酸化が身体に悪いのは知っていると思いますが、酸素は身体を酸化させます。 同じ酸素という言葉が付く活性酸素 ...
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息・食・動・想 〜シンプルに生きることが自然な生き方
文明。人知が進んで世の中が開け、精神的、物質的に生活が豊かになった状態。その文明がいくら発達したと言われている時代、いかにも便利になったように見えますが、どうもそこには自然の法則と合わないことがたくさんあります。生命体である限り、自然環境に適応するように ...
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宇宙的な力は「愛」である 〜天才の出した答え
1980年代の末、有名な天才「アインシュタイン」の娘リーゼルは、父から彼女に宛てられた1400通の手紙を父親の死後20年間は内容を公開しないという指示を添えて、ヘブライ大学に寄付しました。以下は、リーゼル・アインシュタイン宛ての手紙のなかの1通です。 ...
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願えば叶ってしまうその理由
普段気づいていませんが、私たちの体のメカニズムは、恐ろしいくらいに心と連動しています。両者は切っても切れない関係だということは自覚があるでしょう。体は心の「召使い」、体は心に大きく「依存」する、と言えます。つまり、体に主権はなく、心が全ての実権を握ってい ...
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2人称を1人称へ 〜あっさり問題解決
私が誰かの言動にイライラさせられた、とします。「相手が私をイライラさせた」→これは2人称。「相手の言動に自分が勝手にイライラしている」→これが1人称。今自分の心の中に生じている不満や苛立ちなどのマイナスの心理は、誰か他人のせいで起こされているものではなく ...
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筋肉は揉んで柔らかくなる?
筋肉が硬いから「揉んで」柔らかくする、と考える人は多くいます。実際にそれで柔らかく、楽になったでしょうか?最初に「筋肉が硬くなる」という状態の本質を考えて、その解消方法を選ぶ必要があります。筋肉が硬くなった状態は『間質リンパ』が流れなくなった状態で、筋膜 ...
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エバネッセントフォトン
『エバネッセント フォトン』という言葉、聞いたことはないかもしれません。人間をはじめ、あらゆる生き物を作っている生命体の細胞の表面には、特殊な光が存在しています。生命力、生命エネルギー、と言い換えられるものです。それが『エバネッセントフォトン』です。エバ ...
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晴れの日は葉が伸びる、雨の日は根が伸びる
「うんざりすること」が自分の根っこを伸ばしてくれる。。。そう考えています。最近「うんざり」すること、ありましたか?私は毎日大なり小なり「うんざり」 しています。*うんざり:心底嫌になり厭わしくなる様子 、期待が外れてがっかりする様他にいいやり方はなかったの ...
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テレビではカットされる「高齢タレント」の真実
老いればさまざまな面で、肉体的および機能的な劣化が進みます。これは避けられない生き物の真理です。目が見えにくくなり、耳が遠くなり、もの忘れしやすくなり、人の名前が出てこなくなり、指示代名詞ばかり口にするようになり、動き遅くなって、鈍くさくなり、力がなくな ...
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物事を捉える 〜集中と分散
『物事を捉える』捉える、とは、物事の本質や内容を理解し自分のものとする、ということです。何がしか「物事を捉える」ためには、一方では『無視すること』ができるかどうかが大きなポイントだと思っています。言い換えれば、何か一つに集中できるかどうか、です。例えば、 ...
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筋肉が衰えるとシワになる?
多くの人は「筋肉が衰えるとシワになる」と思っています。 本当でしょうか?赤ちゃんはどうでしょう? 筋肉が衰える、というより、筋肉は最低限、筋力も大人に比べたら比較になりませんが、シワシワでしょうか?ところが、むしろ『真逆』で、パンパン・プルプルです。 ボ ...
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体が柔らかいことは正義?
街中を見渡すと「ストレッチ専門店」と看板が掲げられている店舗を見かけます。ネットや書店などでも、「ストレッチ」「体を緩める」ようなタイトルを多く見かけます。身体が柔らかいことを目標にする人が多くいますが、それは本当に良いことでしょうか? 運動と静止のこと ...
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年代によって、社会での役割が変わる 〜ひとだけが「老い」るわけ
小林武彦著(講談社現代新書2023)「なぜヒトだけが老いるのか」と言う書籍があります。なぜヒトだけが老いるのか (講談社現代新書)小林武彦講談社2023-06-21ヒトだけが「歳を取る」という概念があります。多分うちで飼っている猫たちに「自分たちも歳とったな〜」なんて感覚 ...
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恐れ、不安、不満を無くすために 〜最低でも投票に行く
全てに感謝し、周囲と調和して生きる。これができれば最高に幸せだと思います。自分がどういう「メガネ」をかけて世の中を見るか、で人生は大きく変わります。起きていることは一つでも、見方・感じ方は千差万別です。身近なところでは、会社に嫌な人がいる、クレームばかり ...
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棟梁 〜モノの心を知る日本人
樹齢千年のヒノキを使えば、建物は千年もつと言われています法隆寺には千数百年前の建物が残っていて、飛鳥時代の大工たちが木と建築に取り組んだその心を今も伝えています。『木の強さやクセを見抜けないと丈夫な建物はつくれない』と、代々の棟梁は言います。代々伝えられ ...
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山はどこからでも登れる
仏教という一つの教えの中にも、多くの宗派が存在します。それは「教えの究極」を山の山頂に例えると、山の上り口はいくつもありどこからでも登れるのに似ているからです。山には平易な道もあるし、険しい道もあります。多数の人が共に登る道もあるし、道とは言い難いような ...
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ウイルス=悪いもの? 〜知識・情報がないと判断ができない
「◯◯ウイルスが流行する予想」といったニュースの見出しを目にします。何でわかるんでしょうかね??ところで、最近の研究で、人の体内には380兆個ものウイルスが共存していることが明らかになっています。ウイルスの中には有害なものいますが、多くは共存しているだけで、 ...
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健康な生き方に悩む人たちへ
『橋本敬三』という医師であり、治療家でもあった方がおられます。明治生まれの先生です。少し運動や治療のこと学んだことがある人なら「操体法」という体の動かし方を知っていると思います。私は色々な先人の人から学んできていますが、その中でも身体の動きや歪み、その治 ...
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戦争 〜無くす方法は一つ
イスラエルはイスラム教・キリスト教・ユダヤ教の聖地であり、また戦争の歴史のある街で最も名高い場所です。 特にイスラム教徒は世界人口の1/4いると言われています。戦争は「悪いこと」と私たちは教えられていますし、多くの人たちは「戦争反対」「戦争のない世界がいい」 ...
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フィーリングの正体 〜見えないけど、絶対にあるもの
見る、聞く、触る、味わう、匂い、といった五感でキャッチできるような代物ではないものがあります。感覚以外の方法で認識できるものがあるのか?はっきりと、痛いとか痒いとかいう実感を伴って認識したものではなく「なんとなく感じた」「なんとなくそう思った」そんな程度 ...
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ちょうどいい 〜それ以上も以下もない
お釈迦さまが弟子に語った言葉があります。仏典の「大蔵経」に記されている言葉です。 すべてがあなたにちょうどいい。いまのあなたに、いまの夫がちょうどいい。いまのあなたに、いまの妻がちょうどいい。いまのあなたに 、いまの子どもがちょうどいい。いまのあなたに、い ...
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トクガワジャパン 〜衆議院選挙に向けて、自分たちのことは自分たちで
何かにつけて、以前の日本と今の日本は変わってしまったことを書き綴っています。本日10/15は衆院選の公示日。一斉に街中で候補者の訴えが始まり、ポスターが貼られます。今の生活や社会に不満があるのなら、何かおかしいと思うなら、「意思表示」をしなくては何も変わりませ ...
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嫌われることを恐れるな
人間関係においては、これを言ったら相手は傷つくかもしれないから、言いたくないな、などと思うことがあるだろう。 しかし、真心からその人のことを思うなら、そういうことをはっきりと指摘する方がいい。 何も言わずに、それでも「あなたのことを思っている」というのは ...
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言葉が人生を 〜「情報」が先で「物理」は後
愚かなものは、じっくり考えることをしない。自分の感情的な思いを言いふらすばかりだ。彼らは知恵はない。彼らは、人の言うことをよく聞きもしないで返事をする。愚かな者の言うことは、争い、不和、悲しみ、苦しみを呼び寄せる。彼らは怠け、結局は滅びを招く。人生は自分 ...
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頭でっかちになりすぎ日本人 〜集団自決を望んでいるのか??
解散総選挙が決まりました。10/15(火)公示日、27(日)投票です。今後の日本を確実に大きく左右する選挙になります。この数年、選挙を迎える度に、なぜ今の日本はこんな状態になってしまったのか?を考える機会になっています。大人皆が『自分ごと』として考えないと、この国の ...
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1964年 東京オリンピック 〜メイドインジャパン
2020年だった予定が2021年に変更され、無観客で行われてしまった東京オリンピック。最近であるにも関わらず、残念ながら私の記憶にはほとんど残っていません。ところが、私の生前ではありますが、自宅にポスターが残っていたり、「昭和」の記憶として未だ色濃く残る ...
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見知らぬ人におばちゃん(叔母ちゃん)と言う民族
日本語は他の言語と比べると『人称代名詞』が異常といえるくらいの種類があります。世界最多、です。英語の「I」に相当するものがざっと10個、「YOU」に相当するものが5個。しかし和訳する時はすべて「私」と「あなた」のみになります。日本語は人称代名詞の使い方に特徴 ...
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シューマン共振と人間 〜切っても切れない関係
「シューマン共振」とは、地球の地面と上空の電離層の間に、約8ヘルツという低周波数の電磁波が常に存在しているという現象です。ドイツの物理学者シューマンが発見しました。 ちょっとしたクイズですが、地球全体で雷はどの位頻繁に起きているでしょうか? 比較的穏やかな ...
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万人の願い 〜「王」になろう
「健康」は万人の願いです。現代は、(見かけ上は)誰でも健康な生活を営める権利を社会が保障してくれる世の中になっています。ところが実際には、病気でないだけ、という状態がほとんどで、常に病気に脅かされ、また医者や薬の世話になっている人が大勢います。原因は色々 ...
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やることがたくさんあって「ありがたい」
「中今」(なかいま)は神道で使われる言葉です。過去と未来の真ん中に今があり、その今に意識を合わせて生きていきましょう、という意味です。全てのストレスは「中今」からズレることによって生じます。つまり、今をおろそかにして、過去を後悔したり、未来を心配したりす ...
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相撲はスポーツではない
先日新大関「大の里」が誕生しました。まだ大銀杏が結えない「ちょんまげ大関」と言われ、昭和以降、入門してから史上最速で番付を上げ注目されています。日本では、古来より言葉には魂が宿り、力があるものとされています。それは「言霊」と呼ばれ、一つ一つの音の響き「振 ...
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へそ曲がり 〜姿勢と成績は比例する
へそまがりつむじまがり鼻曲がり これらはどれも「ひねくれていて素直でないこと」を表現した言葉です。基本的に人の体は左右でおおよそ対称です(一部非対称もある)が、体躯的に左右の均衡に差異のあることと、性格的に偏屈なことがあることに関連があることを示していま ...
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あなたの体の半分は人由来ではない
最近の研究で、人の体内には380兆個ものウイルスが共存していることが明らかになっています。実は私たちは細胞と細菌,菌類,そして最も多数派を占めるウイルスが同居する1つの生物集団、つまり「超個体」なのです。 ウイルスの中には有害なものいますが、多くは共存して ...
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