10月ももう終わり。つい最近まで日中は冷房を入れるほどでしたが、気温の上下で体調を崩さないように自分の体に気を配りたいところです。生活習慣もさることながら、食事で大きく体調は左右されます。「冷やさないようにする」ことが鉄則です。温かい食事を心がけてくださ ...
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カテゴリ: 食
旬なものが体にいいのはなぜか?
収穫の秋。食欲の秋。美味しいものが食べられる季節でもあります。しかし、世界には、食事をせずとも生きられる人たちがいます。いわゆる「不食の人」ですが、その数は6万~10万人もいると言われます。 彼らはどの様にしてエネルギーや、体を構成するものを摂取している ...
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お湯と水、どっちが先に凍る?
早朝はセミでなく虫の声が聞こえます。日中は未だ30度を超える日々が続いていていますが、季節はもう初秋。でも、まだ氷やひんやりした食べ物が欲しい😅氷は水から作ります。当たり前に思っていて、何も疑問を感じなくなっていますが、実は「水」は非常に不思議な物質です。 ...
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サラダよりも糠漬けを食べよう
健康志向で、野菜を摂らなきゃと、ボウルいっぱいにサラダを食べる人が多いようです。残念ながら昔の野菜とは違い、だいぶ「栄養素」は減ってしまい、おまけに農薬の使いすぎ問題も。そして、そのサラダに振りかけるドレッシングが全て加工製品の極致だったりするわけで、む ...
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ソフトクリーム(雑談)
昨日7/3はソフトクリームの日、だそうです。ひんやりデザートの代表格のソフトクリームですが、名前が不思議?です😅日本では、1951年7月3日、東京・明治神宮外苑で行われたアメリカ独立記念日を祝うカーニバルの模擬店で初めてコーンスタイルで販売されました。これをきっか ...
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水、みず、ミズ、、、💧
明日から7月。プールや海、、、水が必須の季節。そんな水について、いろいろ情報がありますが、案外知らないことだらけです。①くらしと水 ・人は1日に2300ml以上も排水する。それを、食事と飲料で補っている。 ・成人の体内では、1日180Lの水が再生されている(1日に ...
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きのこ キノコ 木の子
きのこ、が健康に良いということはご存知でしょう。ダイエットする人にもカロリーが少ないことで重宝されています。私は最近「山伏茸」を使ったドリンクを飲んでいます。頭がスッキリし、冴える、のを実感しています。きのこは、いつから食卓に上がるようになったのか気にな ...
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0(ゼロ)カロリーは痩せないどころか太る?!
『ゼロカロリー』で代表的なものが、清涼飲料水の商品です。ダイエット飲料としてゼロコーラやゼロサイダーなどたくさんあります。コンビニに行けば、「カロリーゼロ」を謳ったものが溢れていますね。これらには発がん性がある「安息香酸ナトリウム」が、抗菌・静菌作用のあ ...
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朝食は大事なのか? 〜食べる?食べない?
健康のためには朝食を摂ったほうがいいとよくいわれます。本当にそうなのでしょうか?一方、朝は食べない方がいい、という人たちもいます。医学博士のジェイソン・ファン氏は、「お腹がすいていなければ、朝食は不要だ。私たちの体は朝食を食べなくても、エネルギーチャージ ...
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血管を収縮させるもの
最近まで「脳卒中」と呼ばれていた病気があります。その実体は、脳の血管障害です。脳の血管が若さを失い、脆くなって破綻したり血管が塞がって栄養や酸素が行き渡らなくなるために起こります。なぜ、脳の、あるいは脳への血管は詰まるのでしょうか?脳血管の老化は、高血圧 ...
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ミネラルウォーターは体に良いのか?
土壌の性質を人間の体内の性質に近づけることができれば、作物は良く育つらしいのです。地球は一つの生命体であり、植物や生き物は何かしらの多くの法則性を持っています。人間の体内と土壌内は似たような性質が現れている、ということも理解できます。注目すべきことに、動 ...
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食事とは「宗教」である 〜食べ物で行動が変わる
同じような種類の食べ物を「腸」に入れた人たちが、同じような行動をし、同じような発言をし、同じようなことで悩むようになります。人体は、まず食べ物があってこそ。体内に取り込むのは、空気・水・食べ物、だけ。中に入ってくる物の違いが、その身体の進む方向の違いにな ...
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肉と野菜のバランス 〜情報操作はあらゆるところで
『なるべくいろんなものを少しづつ食べることが、バランスの良い食事にする秘訣です。』『ある企業の社食メニューは野菜サラダや牛乳も付いており、米飯が少なめ。栄養のバランスをとる配慮がなされている。』『ランチにラーメンを食べるなら、せめて卵をつけるとか、ビタミ ...
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朝コーヒーがないと。。。
「朝は、コーヒーを飲まないと始まらない」「仕事を頑張る時は、エナジードリンクを飲む」そんな人、多いのではないでしょうか?カフェインを摂ることで、頑張れる、元気が出る、活力が沸くといったことは知っていると思いますが、なぜそういう感覚になるのでしょうか?理由 ...
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包丁の歴史 〜神事にまで
食や食材の話題は度々取り上げていますが、本日はその際に必ず使う「包丁」のことを。私は小さい頃から、剣道を嗜んでおり、刀をはじめ刃物に対しては興味があります。特に日本における「刃物」は西洋のそれとは一線を画します。古代日本では、包丁のことを「刀子」(とうす ...
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白米、うるち米、もち米
「うるち米」や「もち米」「白米」などいろいろなタイプのお米があります。「うるち米」とは、一般的に食べられているお米のことです。「コシヒカリ」や「あきたこまち」などはお米の銘柄になり、つまりうるち米の品種にあたります。 日本のお米は主にうるち米ともち米の2種 ...
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米を食わない日本人、、、、
先日、お米の「単位」の記事を出しました。買う時は「kg」なのに、炊くときは「合」で計算するって、ちょっと不思議なんですけれど😅そのお米の重さ換算をしてみます。10kgのお米は、66.67合となります。1日2合食べて1カ月くらいの量です。 粒も計算してみると、 ...
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一合、一升、一斗、一石 〜お米の単位
豊臣秀吉がまだ織田家の下級武士、木下藤吉郎だった頃、彼は仲間たちと夢を語り合う機会がありました。他の足軽たちは「俺は一国一城の主になりたい」などと大きな話をする中、秀吉だけは「今は100石の身分だから次は200石ほしい」と言います。皆は「何と小さな」と笑 ...
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古代からの調味料2 〜塩&酢、砂糖と豆腐&納豆
昨日の記事の続きです。塩について縄文時代末期から。古代における製塩方法で、海草を利用した「藻塩焼き」と呼ばれる方法があります。海水のついた海草を刈り、海岸に広げて海水を注ぎかけてたっぷりと塩分を含ませながら天日に干した後、それを燃やして塩分を濃縮し、その ...
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古代からの調味料1 〜醤油と味噌編
古代の調味料についての豆知識です。 平安時代の宮中貴族の饗宴では高杯(たかつき)と呼ばれる置き台に皿を置いて食材を盛り付け、その手元には4種類の調味料「酢・塩・醤・酒」が小さな器に盛られ、好みの味付けをして食されていたようです。 これらの調味料は「四種器 ...
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お湯と水、どっちが先に凍る?
早朝はセミでなく虫の声が聞こえます。日中は未だ30度を超える日々が続いていて、氷が欲しい、、、先日かき氷の記事も出しました笑氷は水から作ります。当たり前に思っていて、何も疑問を感じなくなっていますが、実は「水」は非常に不思議な物質なのです。水は個体にすると ...
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行き着いた果ては断食、、、
ありとあらゆる食べものが溢れる現代は飽食の時代といわれます。いつでもどこでも食べるものに困ることはありません。そんな状況で、あえて数日間の断食をする「ファスティング」と呼ばれる健康法が意識の高い人たちにとって常識になりつつあります。 健康ブームの中で様々 ...
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水についてはまだ真実はわかっていない
昨日も「水の雑学」記事を出しました。タイトルを見て、「え?そうなの?」と思ったかもしれません。昭和34年頃から食品に添加物が加えられるようになり、いまや食生活は添加物とともにあるといえます。さらに環境破壊に伴い水も汚染されてしまい、安心して口にできるものは ...
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水、みず、ミズ。。。
言いたくないですが、なかなか暑いですね 笑プールや海、、、水が必須の季節。そんな水について、いろいろ情報がありますが、案外知らないことだらけです。①くらしと水 ・人は1日に2300ml以上も排水する。それを、食事と飲料で補っている。 ・成人の体内では、1日180 ...
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食べることがストレス?〜生き物を食べるということ
巷で流行っている「健康食」はいろいろあり、出ては消え、出ては消えています。名前を聞いただけではなんだかわからないような、カタカナ並びの野菜(と思ったら種だったとか、豆だったとか笑)も結構あります。地域のスーパーに行けば、以前は見かけなかった野菜もかなり増 ...
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貧しいから飢饉が起こるのか?
『飢饉は、非常に貧しい所で起こるのではなく、貨幣経済に依存している都市的な所に起こる』と、考察している著作「続・日本の歴史をよみなおす 第五章 日本の社会を考えなおす(網野善彦著)」を紹介します。 飢饉が本格的に問題になりはじめるのは十三世紀ごろから。も ...
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食事から栄養補給? 〜常識を疑え
栄養とは食事から得られるもの。 これは、至極当たり前のこととして人々に認識されています。 しかし、これが間違っていたとしたらどうでしょうか? 当たり前をそのまま受け入れるのではなく、疑うことがこれからの時代では求められていますし、常識を疑うことでコト ...
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塩の調整機能は備わっている
『減塩』商品が普通に出回っています。「減塩しなさい」といまだに言う医師もいます。生命体は海の中で自然発生をし、何十億年という長い年月をかけて進化してきたのですから、基本的に塩が悪い、と言うことはあり得ません。人類として誕生する前から、塩と共存しています。 ...
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とうもろこし 〜「種」を落とそうとしない不思議な植物
トウモロコシは宇宙からやってきた植物であるという都市伝説があります。トウモロコシは種を落とそうとしません。そして、先祖となる種がありません。他の植物には当てはまらない特徴を持っています。世界中で食用や様々な原料として使われているににも関わらず、かなり異色 ...
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発酵食品のはずが、発酵していない?
発酵食品とは、コウジや酵母、乳酸菌や納豆菌など、発酵に携わる菌の働きによって素材をおいしく、栄養豊富にしたものを言います。日本食にはこれが実に多いです。昔は各家庭で作っていましたが、今では自宅で味噌や漬物を仕込む人はごくごく少数になってしまいました。 菌 ...
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何を食べるか?で食糧危機は変わる
「食糧危機」という言葉を特に最近は様々な場面で見聞きする言葉になっています。「虫」を食え、と言わんばかりの報道や発言が散見されています。でも、実際はどうも実感が湧かない、というのが本音ではないでしょうか?つまり「食糧危機」とはまさに生きるか死ぬかという次 ...
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小麦戦争 〜日本はすでに植民地です
知らない、気づいていない、わかっていない人たちがまだ大勢いますが、日本はアメリカの属国であり、いまだ強烈な支配を受けています。戦後に全てを変えられていますが、その中でも「食」の支配は凄まじい。私は昭和40年代生まれ、学校給食はほとんどが「パン」でした。子 ...
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