日は、チベット体操の実践編です。

以下、注意点です(チベット僧の言う通りにやりましょう)。

1、5つの体操×3回からスタート

2、1週間ごとに3回・5回・7回と回数を2回ずつ増やしていく
3、10週目に21回に到達したら、21回のまま継続する



1、第1の儀式

両手を水平に広げて右回り(時計回り)に回転を行う。
ただこれだけ。
この動きでチャクラの回転スピードが一気に上がるとのこと。
回数は守って!
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2、第2の儀式

鼻からゆっくり息を吸い、頭を持ち上げ、あごを胸につける。
膝は伸ばしたまま脚を持ち上げる。
垂直になったら、口から息を吐き切りながら、頭と脚をゆっくりと床に下ろす。
全ての筋肉をリラックスさせ、最初のポーズに戻る。
 
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3、第3の儀式

膝立ちになり、足の指先を地面に垂直にし、手はお尻の少し下に当てる。
頭を前に曲げていき、あごを胸にくっつける。
この間、息はゆっくりと吐き続けて吐き切る。
 
息を吸いながら頭と上体を出来る限り後ろに反らす。
この時、太ももに添えてある手で身体を支える。
十分に外らしきったら、息をゆっくり吐きながら元に戻る。



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4、第4の儀式 

背筋を伸ばし長座する(脚の間は30センチほど開ける)。
指先を前方に真っ直ぐ向けて手のひらを床につける
息を深く吐ききながら、あごを胸につける。
息を吸いながら頭を後ろにそらす。どんどん息を吸いながら、腰を持ち上げる。
きれいな長方形のテーブル状をキープ。
しばらく(数秒)息を止めつつ身体に力を入れてキープ。
ゆっくりと息を吐きながら戻る。
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5、第5の儀式

うつ伏せに寝た上体から身体を浮かせる。
息を吐きながら視線は天を向き、身体を反らす。
膝や太ももは床につかないようにする。
息を吸いながら、腰を中心にして身体を持ち上げる。
息を吸い続けて身体が逆V字になったら、息を数秒間止めて身体に力を入れてキープ。
かかとは余裕があれば床につける。
息をゆっくりと吐きながら戻る。
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無理は禁物!

回数はきついようなら減らすこと!



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