「誠」
という言葉、漢字があります。
・誠実
・誠意
・誠心
・至誠
・赤誠
・忠誠
誠は「偽りのない心」という意味があり、
語源は「神様への祈りが成る」。
「想いが神様に真実と証明されたこと」
を意味しているのだそうです。
「木にみちるもの」などの意味にもなったという説があります。
この「誠」と「実」の二つの漢字が合わさって
「中身がしっかりあり、偽りがない」(誠実)
という意味になったようです。
また「誠」は、偽りのない、真心を表す形声文字です。
「言」(言葉)➕「成」(成す)=「誠」であり、
ここに「物事を成す偽りのない言葉」の意味を持ちます。
金文・篆書(きんぶん・てんしょ)に見られるように、
「言」が形、「成」が読み方、を表しますが、
「成」は武器の「戈」に飾りを付けて清めること。
その清められた心で神に誓いの言葉を言うような真心を表す意味があります。
漢字の部首「言」は言葉だけでなく実際に行動することを表します。
実際に行動で「誠」を示す必要があります。
言葉だけではダメです。
現実に行動する人が「誠実な人」ということです。




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