間も無く梅雨がやってきます。

そもそもなぜ梅と雨で「梅雨(つゆ)」というのか、いまさら😅




梅雨時期である6月は梅の花はとっくに散っている時期です。

日本では2〜3月くらいの感覚です。

なぜ梅の雨と書くのでしょうか?

梅雨(ばいう)は中国から伝わった言葉だそうで、もともとは雨が多く黴(かび)が生えやすい時期であることから、

「黴雨(ばいう)」と呼ばれていたそうです。

黴の雨では、漢字を見ただけであまり気分が良くない、、、


画像 3



梅雨という漢字は「つゆ」「ばいう」と2種類の読み方があります。

実は「つゆ」と「ばいう」という読み方のできた時期が異なります。

先に生まれたのは「ばいう」で、これは先述のとおり中国由来です。




中国由来ではあるものの、語源には2つの説があります。


黴(カビ)が由来であるというもの。

何日も雨が降り、湿気が高い状態が続くため、梅雨の時期は黴が生えやすい。

そのため、「黴が生えやすい時期に降る雨」から「黴雨(ばいう)」となった。

しかし黴は語感がよくないので、同じ読みでこの季節に合う「梅」の文字を使うようになったという説。


「梅の実が熟す頃に降る雨」から「梅雨(ばいう)」と呼ばれるようになったというもの。

これは中国の長江周辺で呼ばれており、
この「梅雨」という言葉は江戸時代に日本へ伝わった。

その頃から日本では「つゆ」と呼ばれるように。

この「つゆ」という呼び方は「雨の露」や梅の実が熟して潰れる時期から「潰ゆ(つゆ)」など、それらの言葉から連想して呼ばれるようになったという説。

こちらの方は、「いかにも日本人らしい感性」と思いませんか。



画像 4



湿気が多く、気分もめいりがちですが、梅のように爽やかに過ごしたいですね。