12月に入り、急に気温が下がってきました。



暖房シーズンになると、家電が比較的多い家庭で、電気カーペット、床暖房などによる火災や事故が多々発生しているのも関わらず、

それらのほとんどはニュースになることはありません。


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これらは、機器類からの「超低周波」との波長が交差した地点でエネルギーが増幅され、プラズマ効果が大きくなって炭化物質に着火するのです。

特に湿度が高いと水分子の高速振動により発熱効果が高まりやすいのです。

物理的現象にとどまらず、健康面では床暖房やIH調理器を取り付けてから、頭痛・めまい・吐き気などの体の変調に耐えられず、元に戻したり、引越しを余儀なくされる人もいます。

床暖房なんて羨ましい、、、なんて他人の家に入って思っているのだとしたら、それは情報不足。

ペットなどは、体積が少ない分、人間よりも早くこれらの影響が発生し、リンパがんや極度のストレスからノイローゼになり早死にするケースも増えています。

またIH調理器により、人工呼吸器やペースメーカーが停止する事件も起きています。



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しかし、これらの事柄もメーカーへの勧告のみで、メディア、特にテレビに出ることはごく稀です。

新聞に取り上げられても、非常に小さく扱われるのみです。

地下鉄や病院では携帯電話禁止のマークが未だ見られるようですが、これはペースメーカーや医療機器の誤動作を防ぐための意味合いが強いのはご存知かと思います。

また、航空機内においての携帯電話、無線機能付きゲーム機器の使用禁止(2007年3月)はそれらが原因となって計器類に異常をきたし、高度のズレやナビ画面の消滅、機体の傾斜角の誤動作といった事故と関連があるとされるからです。

使えない、不便だ、と不満の声が多いですが、それだけ「見えない電磁波」は飛び交っているということをたまには自覚すべきです。




これらの事例が物語っている事実として、


人間が作り上げた便利なはずの機器類が、新たに別の問題を生み出している、

そして、まだその制御にまで至っていない、ということです。





様々な電子・通信機器から発せられている波同士がぶつかり合い、自然界にない新たな波を作りだし、複雑怪奇に絡み合って、空間に存在しています。

精密機器、と言いながら、計算外で未知の誤作動や反応が起きるのです。。。

全く「科学的」とは言えないような気がします。。。



人工的に、精密に、高度に作られた機器よりも、「もっと緻密な機器」なのは私たちの脳や身体であることがわかると思います。



電磁波が生き物に大きく影響を与えてしまうことはご存知でしょう。