地球は「水の惑星」ともいわれます。


私たちは自分たちの健康や命のことを考える時に、真っ先に「食べ物」のことを考えますが、もっと優先すべきは空気と水です。



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人がこの地球上で文明社会を営むにあたって、本来、最低限備わっていなければならない「自然の摂理」に対する知識であり、人が健康で健全な思考でいられるための法則。

これらは本来当たり前のように感じることばかりのことですが、実際にはほとんど忘れ去られているか、守られていません。




例えば、日常何も意識せずいただいている水や空気は、大自然全てのものであり、本来分かち合うもののはずです。


そして、それは動植物だけでなく、砂や石といった自然界に存在するすべてのものが対象です。

それをむやみやたらに人間のみが摂取すれば、自然界のバランスが崩れるのは当たり前。いずれ浄化作用が働くのも当然です。

空気を汚すのも同様、人間の勝手な都合(一部のある人たちだけのような感じでもありますが)で行動することは慎むべきなのではないかと思います。

社会生活の中で様々なことを判断する際、地上界の法則とも言うべき大前提には、倣わなくてはなりません。





人の細胞は100兆個もの微生物が生息する小宇宙です。

その宇宙は万物の意識と数えきれないほどの細胞の反映ともいえます。

自分の身体=星、を良くするのも悪くするのも自分の思考次第ということになります。





体内で起こる原始転換をはじめとし、思念次第ではあらゆる世界が形成されます。

そのために、自然のリズムと摂理に合わせて、海や大地、太陽、月から無限大のエネルギーをチャージすることが大切になります。


こんなことは言わずとも、頭のどこかではわかっているはずなのでしょうけど。。。


早寝早起き、よく食べ、よく笑い、よく働き、よく愛す。


結局シンプルです。

真理はシンプルです。

昔から言われ継がれていることに帰結します。





現在私たちを取り巻く水は、以前の清い水ではなくなってしまっています。

本来地球上の自然界には無かった「通常では分解不能」な多くの物質を作り出し、水の本質をも汚しています。

機械で浄水してるから大丈夫、と思っているかもしれませんが、汚している量が勝ってしまっている現状では、汚染が進行していることは確実です。



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地球上の水のエネルギーが下がるということは、同時に私たちの体内の水の力が衰えることを意味します。



水は地球と一体であり、海にある水であろうが、私の体内にある水であろうが一体であり繋がっています。

人間一人ひとりが、すべての水は自身の身体の一部であると考え、意識を一つにすることが、生きている地球の望んでいることだと思います。



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地球は機械ではなく、一つの生命体です。

私たちはその大きな生命体の一部、言うなら、一つの細胞、だといえます。