神経は痛みを感じない。 これが医者を含め多くの人がわかっていないことの一つです。 鼓膜は振動を膜で捉え、それを電気信号に変え、神経に伝えます。 神経はそれを脳に送り、脳はそれを認識します。 網膜は光を膜で捉え、それを電気信号に変え、神経に伝えます。 ...
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2024年11月
息を合わせる・同調する
二人三脚走、やったことありますよね?二人組になって片方の足を縛って走る…まさにお互いが息を合わせて成り立ちます。 「せーの」と同じタイミングで、同じ歩幅で、動き出さなくては絶対コケる😅この「息を合わせる」という行動ができるのは、実は人間だけ。人間のどの機 ...
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動くようにできている 〜体は完璧
「からだ」はパーフェクトです。「からだ」は間違えません。「からだ」は天才です。不完全なのは「その人」。間違えるのも「その人」。おバカなことをしているのも「その人」です。からだの痛みも、病気も、不調も、不健康も、「からだ」のせいではなく、「その人」のせいで ...
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運動で痩せられるのか?
最初に言っておきます。「運動では痩せません。」本屋に行けば本当にびっくりするくらいの「痩せたい」人向けの書籍が並んでいます。運動やトレーニング、ヨガやランニング、食事などにわたって「痩せ」「ダイエット」というワードがタイトルになっています。なぜそんなにみ ...
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肩コリを25秒で解決する方法
現代で本当に多いのが「肩こり、首こり」です。スマホ首、とも言われてしまいすっかりオジサンオバサンだけでなく、小学生にも見られるようになってしまいました。このブログで、たびたび言及していますが、首が凝ったからといって首を揉んでもダメ、肩ご凝ったから肩を揉ん ...
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リフトアップは下から上?
世の中で「顔のリフトアップ」といえば、下から上に撫で上げる が常識になっています。これは本当でしょうか?一見、それっぽく思います。だって、下に垂れたものは持ち上げ直せばいい、、、ですよね?ところが、それは絶対に固定されません。 そもそも、なぜ下に垂れる ...
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音楽にある癒しの力 〜周波数を合わせる
音楽にはいろいろな作用があります。平安時代には「琴」の音や「横笛」で郷愁を誘い、戦国時代には「ほら」の音と「太鼓」の音で戦いに向けて高揚感を高める、など、各々の時代に、時々の文化を表現してきました。音階とリズムで作られる音楽ですが、古代ギリシアの数学者ピ ...
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ブルーライトは体内時計を狂わせる
もはや、パソコン、スマホを使わない人はいないでしょう。現代人が眼にストレスを受けている原因は、デジタル機器の画面から発光される光の青い部分「ブルーライト」です。もうパソコン常用者なら当たり前の事実。画面を見る時はブルーライトカットのメガネも必須です。ブル ...
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酸素は体にいいもの?有酸素運動っていいもの?
酸素が身体に良い、と思っている人が大半です。 酸素が足りないことは身体に悪いのですが、酸素は酸化の素ですから確実に身体にとっては悪いものになります。 酸化が身体に悪いのは知っていると思いますが、酸素は身体を酸化させます。 同じ酸素という言葉が付く活性酸素 ...
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ヘルニアは手術で良くなる?? 〜業界の闇
国民病ともなっている腰痛ですが、その8割以上は原因不明とされています。実際、原因不明、ということは絶対にないのですが😅整形外科ではそういわれる事が多く、「無理せず様子を見ましょう」と湿布薬を渡されるのが関の山です。リハビリ部門に回され、マッサージを受けて ...
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息・食・動・想 〜シンプルに生きることが自然な生き方
文明。人知が進んで世の中が開け、精神的、物質的に生活が豊かになった状態。その文明がいくら発達したと言われている時代、いかにも便利になったように見えますが、どうもそこには自然の法則と合わないことがたくさんあります。生命体である限り、自然環境に適応するように ...
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宇宙的な力は「愛」である 〜天才の出した答え
1980年代の末、有名な天才「アインシュタイン」の娘リーゼルは、父から彼女に宛てられた1400通の手紙を父親の死後20年間は内容を公開しないという指示を添えて、ヘブライ大学に寄付しました。以下は、リーゼル・アインシュタイン宛ての手紙のなかの1通です。 ...
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願えば叶ってしまうその理由
普段気づいていませんが、私たちの体のメカニズムは、恐ろしいくらいに心と連動しています。両者は切っても切れない関係だということは自覚があるでしょう。体は心の「召使い」、体は心に大きく「依存」する、と言えます。つまり、体に主権はなく、心が全ての実権を握ってい ...
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2人称を1人称へ 〜あっさり問題解決
私が誰かの言動にイライラさせられた、とします。「相手が私をイライラさせた」→これは2人称。「相手の言動に自分が勝手にイライラしている」→これが1人称。今自分の心の中に生じている不満や苛立ちなどのマイナスの心理は、誰か他人のせいで起こされているものではなく ...
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骨盤が後傾している?
骨盤を「前傾させる」とか、骨盤が「前傾している」とか、逆に骨盤を「後傾させる」とか、骨盤が「後傾している」とか、言われたり、言ったりしています。気にしているフィットネス愛好者も多いと思います。猫背の人は骨盤が後傾している、と思われがちです。見た目は確かに ...
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筋肉は揉んで柔らかくなる?
筋肉が硬いから「揉んで」柔らかくする、と考える人は多くいます。実際にそれで柔らかく、楽になったでしょうか?最初に「筋肉が硬くなる」という状態の本質を考えて、その解消方法を選ぶ必要があります。筋肉が硬くなった状態は『間質リンパ』が流れなくなった状態で、筋膜 ...
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痛みは不思議 〜ゆっくり小さく動かすことで、、、
格闘技を見ることが好きで、よく大会のライブ配信を視聴しています。殴られたり蹴られたことはないので、どのくらいの痛みなのかは想像できませんが、試合中に骨折したことがわかったのにそのまま戦い続けている選手も結構います。試合後の記者会見で「折れましたね、、、」 ...
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エバネッセントフォトン
『エバネッセント フォトン』という言葉、聞いたことはないかもしれません。人間をはじめ、あらゆる生き物を作っている生命体の細胞の表面には、特殊な光が存在しています。生命力、生命エネルギー、と言い換えられるものです。それが『エバネッセントフォトン』です。エバ ...
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晴れの日は葉が伸びる、雨の日は根が伸びる
「うんざりすること」が自分の根っこを伸ばしてくれる。。。そう考えています。最近「うんざり」すること、ありましたか?私は毎日大なり小なり「うんざり」 しています。*うんざり:心底嫌になり厭わしくなる様子 、期待が外れてがっかりする様他にいいやり方はなかったの ...
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テレビではカットされる「高齢タレント」の真実
老いればさまざまな面で、肉体的および機能的な劣化が進みます。これは避けられない生き物の真理です。目が見えにくくなり、耳が遠くなり、もの忘れしやすくなり、人の名前が出てこなくなり、指示代名詞ばかり口にするようになり、動き遅くなって、鈍くさくなり、力がなくな ...
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「中心」「重心」ってどこ?
まず初めに、「足の中心」を知っていますか?私たちは二本の脚で立っています。それぞれ左右で足があり、それぞれの足の重心、つまり中心があるはずです。立っている時の中心が、重心※になるはずです。※物事の中心となる点。均衡を保つはたらきをするもの立った時に、中心 ...
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物事を捉える 〜集中と分散
『物事を捉える』捉える、とは、物事の本質や内容を理解し自分のものとする、ということです。何がしか「物事を捉える」ためには、一方では『無視すること』ができるかどうかが大きなポイントだと思っています。言い換えれば、何か一つに集中できるかどうか、です。例えば、 ...
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筋肉が衰えるとシワになる?
多くの人は「筋肉が衰えるとシワになる」と思っています。 本当でしょうか?赤ちゃんはどうでしょう? 筋肉が衰える、というより、筋肉は最低限、筋力も大人に比べたら比較になりませんが、シワシワでしょうか?ところが、むしろ『真逆』で、パンパン・プルプルです。 ボ ...
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「筋肉」が衰えるから転倒する? 〜無意識を鍛える
人は「意識」と「無意識」があります。「無意識」がほとんどを占める、という話もあります。意識を使うことも、無意識でやっていることも、また「呼吸」のようにその両方を使い分けることもできるものもあります。「立つ」「歩く」「歩行」などはほぼ無意識で行っています。 ...
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体が柔らかいことは正義?
街中を見渡すと「ストレッチ専門店」と看板が掲げられている店舗を見かけます。ネットや書店などでも、「ストレッチ」「体を緩める」ようなタイトルを多く見かけます。身体が柔らかいことを目標にする人が多くいますが、それは本当に良いことでしょうか? 運動と静止のこと ...
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年代によって、社会での役割が変わる 〜ひとだけが「老い」るわけ
小林武彦著(講談社現代新書2023)「なぜヒトだけが老いるのか」と言う書籍があります。なぜヒトだけが老いるのか (講談社現代新書)小林武彦講談社2023-06-21ヒトだけが「歳を取る」という概念があります。多分うちで飼っている猫たちに「自分たちも歳とったな〜」なんて感覚 ...
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