コンディショニングトレーナー小林さくらのブログ〜エッセンシャルトーク〜

本当の健康、本当の運動、とは何か?を考え、本質を追求し続けるキャリア20年以上のコンディショニング・パーソナルトレーナーが綴る有料級知識&情報系ブログです。

2024年04月

『どうして事件の起こる家の水回りはこんなに汚れているんだろう』これは、警察官の間で密かに話すことだそうです。事件の起きる家のトイレ、洗面所、台所などの水回りは圧倒的に汚れているのだそうです。風水では「お金=水」というのは聞いたことがあるでしょうか。どちらも ... もっと読む

太陽を直接見ることはありますか?眩しい、、、と思い切り目を細めていませんか?強い光を直視したら目を痛めるからダメ、と言われたからと、それを未だ守っていませんか? 『サンゲージング』という言葉を聞いたことはあるでしょうか?ヨガや健康、スピリチュアルに興味あ ... もっと読む

腸内の腐敗によって「自家製産」された腐敗産物やウイルスが病気の実体である、という記事を過去に出しました。 腐敗産物やウイルスは腸壁から吸収されて、毛細血管を経て、血液に入ります。つまり、血中の酸毒物質として、血流にのって全身の組織をめぐっていきます。全身 ... もっと読む

「人の体の約60%は水です」そもそもどんな生きものも水の中に起源をもちます。特に真水で、生きものは真水のなかで生きていれば、特殊な機能をもたなくてもいいのです。魚を水から取り出すと死んでしまうように、人間をはじめとする「背骨のある生きもの」は、水から切り ... もっと読む

人間にとって一番大事なものは『体温』『熱』です。『発熱こそが命』です。現代人の低体温化が止まらない状況になっています。ガンの患者が低体温である、ということは周知の事実になっています。35度台が平均です。中には34度台の人もいるそうです。若い人に増えている ... もっと読む

新緑が眩しく、自然が活気付いています。植物からエネルギーを毎朝もらっています。ところで、農作物や草木が病害虫に襲われたとき、病害虫を退治する、という発想をしています。病害虫が悪いからそういった対策を真っ先に考えますが、もっと根本的には『土壌が植物にあった ... もっと読む

すっかり葉桜になり、街はツツジやサツキに彩りになってきました。私は桜の季節に生まれたこともあり、名前は「さくら」です。私の世代は女の子の名前は多くは「◯子」というスタイルが多く、おまけに「ひらがなだけ」の名前はかなり珍しく目立っていました。ひらがなは漢字 ... もっと読む

人は目が前に向いて付いているので、他人のことはよくわかりますが、自分のことはさっぱりわからないものです。いつも他人が行うことを見て「なんとバカなヤツだな」とか「面白い人だ」などと勝手に評論しています。では、自分は一体どうなのでしょうか?いざ聞かれると、あ ... もっと読む

脳には「右脳」と「左脳」とあります。1970年ごろまで、言語や利き手、空間認識の処理に関して、左右を使い分け、かつ特化しているのは「ヒト」だけだと考えられていました。他の動物では、大脳の左右に差はないと考えられていました。そもそも、どうして脳は左右に分か ... もっと読む

疾病のあったり、体力が低下している人への運動指導は、”エビデンスに基づいた”安全で効果的な運動プログラムの提供と、適切な運動指導の実施が不可欠です。 この文章自体は正当です。決して間違っているということではありません。 ただ気になったのは「エビデンス」とい ... もっと読む

願ったことが叶うかどうかは、頑張ったか頑張らなかったか、苦労したかしなかったかは一切関係がありません。一度頑張ることを覚えた人は、頑張らずに手に入れたものに対して罪悪感を抱き、頑張らない人を許せない傾向まであります。「簡単」は悪ではありません。『行動』を ... もっと読む

地球上で二本足で歩くことができる動物は人間だけです。人間は二本足で歩くことを前提としています。歩くこそが減り今はむしろ退化しているようにも思いますが。。。逆に言えば、正しく歩くことができなければ人間ではない、ということです。遺伝子は人としてのものを持って ... もっと読む

「注意してた(つもり)んだけど。。。」何か失敗した時、そんなことを思います。注意には、「有意注意」と「無意注意」の2種類があります。有意注意とは、目的をもって真剣に意識を集中させること。無意注意とは、特に意識を用いて注意を振り向けようとしないでも、自然的 ... もっと読む

私はセッションの時クライアントに、「 さて、今日の調子はどうですか?」と聞きます。「ちょっと疲れてます」「腰が張ってますね」「まぁまぁかな」と返してくれます。「疲れがある」「疲れが溜まっている」「疲れが残っている」という時の『疲れ』は一体何なのでしょうか? ... もっと読む

「朝は、コーヒーを飲まないと始まらない」「仕事を頑張る時は、エナジードリンクを飲む」そんな人、多いのではないでしょうか?カフェインを摂ることで、頑張れる、元気が出る、活力が沸くといったことは知っていると思いますが、なぜそういう感覚になるのでしょうか?理由 ... もっと読む

「お酒を飲むと眠れる」という話も聞きますが、実際には夜中に目が覚めてしまったり、眠りが浅かったり、翌日にも疲れが残っている、といったように実際はよく眠れていないことが多いようです。アルコールを飲んだ時はどうして睡眠が浅くなるのか?私たちの体内ではどんな反 ... もっと読む

緊張した時に多くの人がリラックスしようと行う深呼吸。実は深呼吸はやり方によっては「より緊張した状態を作る」場合があります。リラックスをしようと思って行った「深呼吸」が、実はより緊張状態を作り、リラックスできていなかった・・・なんて可能性が。最初に考えなけ ... もっと読む

4月に入り、新入学や新入社の歓迎や、お花見などの宴席が増える時期ですね。ビアガーデンもちらほら見かけるようになりました。アルコール摂取は姿勢に関係があります。もちろん、それだけではないですが、大きな要因になります。なんでも「問題解決には原因追求」が必要で ... もっと読む

以前は成人病、今では生活習慣病と言葉は変わりましたが、それらは「慢性病」です。肝臓、腎臓、心臓病(高血圧含)、喘息、リウマチ、がん、自律神経失調症・・・と言った具合。現代医学ではさらに、同じ肝臓病でも、血清肝炎、流行性肝炎、肝硬変、といったようにさらに細 ... もっと読む

私は東京品川生まれ、品川育ち、東京タワーまで自宅から7キロほど。でも東京タワーに上った記憶がほとんどなく(たぶん1回幼少期に)、「今さら」ですが、250mの高さにある展望デッキに上ってきました。スカイツリーにすっかり「タワー」の座を奪われてしまった感がありま ... もっと読む

桜の季節も終盤、いよいよ草花が活気付いています。昨日、チューリップを見にいきました。他にも新緑がどんどん芽吹いていて、生命のエネルギーを感じます。帰り道、お店でダリアを買ってきましたが、お店で売っているままの鉢だと小さく、土の量も不十分なために、一回り大 ... もっと読む

怒っている時は、あたまが悪くなります。 そしてもう一つ、キレると頭脳のパフォーマンスが落ちます。 「怒りや恐怖など強い感情にとらわれると、愚かな行動に走りやすい」(サセックス大学心理学者スチュアート・サザーランド)ライオンと出会ったサルと同じで、ストレス ... もっと読む

現代はストレス社会と言われます。わざわざ言わずもがな、です。特に都会で働く人にとっては、「通勤」が「痛勤」でもあります。仕事関連だけでなく、家族にも問題があることも多いのではないでしょうか?ストレスをいかに解消するか、そして、元気でい続けることは極めて重 ... もっと読む

私たちは学歴社会、競争社会で育ってきたために、潜在的に「人よりも勝ることが大切」と思うようになっています。「負けず嫌い」は、自分が向上するためには悪いことではありませんが、人の幸せを喜べない人になってしまうのは悲しいことです。かと言って、相手の幸せを喜べ ... もっと読む

痩せたい、、、と思う人が一番最初に頭に思い浮かべることが、「運動しなくては」ということ。本屋に行けば本当にびっくりするくらいの「痩せたい」人向けの書籍が並んでいます。運動やトレーニング、ヨガやランニング、食事などにわたって「痩せ」「ダイエット」というワー ... もっと読む

体は食べたものでできている。わかりきったことです。食べ物は生命の元です。「食い物の恨みは怖い」と言います。言葉そのままに捉えるのなら、自分の食べ物を誰かに奪われてしまったことへの恨み、ということになります。食後の楽しみにと大切に取っておいたデザートを、ひ ... もっと読む

私のソウルメイトのまたソウルメイト、つまり私にとってもソウルメイト(笑)が大病から回復しようと頑張っています。身内や近しい友人がこのような時、なんとも気持ちの置き場に困りますが、心配するのではなく、ただただ「祈る」ことだと考えています。ハワイ大学とハワイ州 ... もっと読む

コロナ騒動以降、ウイルスや菌に敏感になり、マスク・手洗い・うがいの徹底だけでなく、何かとアルコール消毒することが常態化しています。未だにお店の入り口にポンプが置かれ、励行している人もいます。外遊びをしていても、土=菌がたくさんいる=汚い、という認識を持っ ... もっと読む

ケアとキュアという一見似ている言葉。その定義については、医療の分野でたくさんされてきていますが、以前とは少し定義や意味が変わってきているようです。理由は、「治らない(と思われている)慢性疾患が増えている」から。ケア(care):大事だと思う、心配する、気にする ... もっと読む

東洋人と西洋人では、見ているもの、触った感じ、聞いているもの、の認知に違いがあると言われています。同じ物を見ても、日本人とアメリカ人では、見え方、捉え方に違いがあります。これらは根底に文化や育った環境、思考の違いがあります。つまり「遺伝子の違い」でもあり ... もっと読む

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