また次も失敗するかも、、、どうせうまくいかない、、、頑張っても続かないだろうな、、、社会も仕事も不安定になり、世の中も嫌なニュースばかりが流れていると、どうもネガティブ思考になりがち。中には本当に深刻で、心身に問題が現れてしまっている人もいると思います。 ...
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2023年05月
他人が決めた正しさより、、、
「正しい人間であるべき」「正しい行いをするべき」そんな風潮があります。「正しい」という言葉は定義が難しい。TPOによって正しいか正しくないか、は変わってしまうからです。 そもそも何が「正しい」かなんて誰にもわかりません。例えば「人を殺してはいけない」というの ...
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なぜ戦争は儲かるのだろう?
「なぜ戦争は儲かるのだろう?」 「戦争が起きると、どんな企業が儲かるのだろう?」 民族や宗教の違い、イデオロギーの対立。。。世界から戦争がなくならない原因は様々にあります。 現代では戦争というのは一つのビッグビジネスになっていて、戦争が起きることによ ...
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微生物が気象操作する
まもなく梅雨の時期に入りそうです。雨や雪が雲の中で結晶化して降雨、降雪となる際には、微小浮遊物が核となります。この「核」は生物でない有機物の塊と、氷核活性細菌*の細胞があります。*水の凍結を促す物質を生成する細菌。植物の葉の表面に付着すると、霜害をもたらす ...
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貧しいから飢饉が起こるのか?
『飢饉は、非常に貧しい所で起こるのではなく、貨幣経済に依存している都市的な所に起こる』と、考察している著作「続・日本の歴史をよみなおす 第五章 日本の社会を考えなおす(網野善彦著)」を紹介します。 飢饉が本格的に問題になりはじめるのは十三世紀ごろから。も ...
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健康、けんこう、ケンコー、、、〜国が病むのは国民一人一人のせい
「健康」という言葉、日本語になじまないなぁ、、、となんとなく感じています。ケンコー、ケンコー、と頻繁に使ってはいるものの。日本語は単純にコミュニケーションツールだけにとどまらず、「暮らしを綴る言葉」であるという考えでいけば、何か違和感を持ちます。 健康茶 ...
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気象変動は人間のせい?いいや政治の問題でしょう
未だに、人間がもたらす「CO2」が地球温暖化の主要因だとマスコミを通じて言われていますが、それはもはや時代遅れも良いところのようです。 地球の気象に最も影響を及ぼすのは「雲の影響」であり、雲を発生させるのは「宇宙からの電磁波やエネルギー」によります。こ ...
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人間は「体液」でコミュニケーションをしている
人間は「体液」を通してコミュニケーションをしています。しかも、その対象は人に限りません。 東京医科大学医学総合研究所・分子細胞治療研究所の教授・落谷孝弘氏の書かれた『がんは止められる:指令物質をコントロールする医療革命』 その中に「母乳」についての画期的 ...
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食事から栄養補給? 〜常識を疑え
栄養とは食事から得られるもの。 これは、至極当たり前のこととして人々に認識されています。 しかし、これが間違っていたとしたらどうでしょうか? 当たり前をそのまま受け入れるのではなく、疑うことがこれからの時代では求められていますし、常識を疑うことでコト ...
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太陽の温度は6000度?!
太陽の表面温度は6,000℃というのが現在の一般常識となっています。しかし、太陽の温度はそんな高温ではなく『26度程度の常温』だ、という衝撃的な論を提唱している学者もいます。それも一人ではなく、歴史的にも何人もです。 確かにこの表面温度が6,000℃だというのは、太 ...
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常識を疑うということ 〜変態上等
「引っ張らないストレッチで筋肉を緩める」いっさい引き伸ばすことはしないで、体を緩めて、動きやすくし、循環を促し、ポカポカ温かする方法があります。私はクライアントには基本的に「伸ばすストレッチ」はやりませんし、教えません。今日は体を動かす話ではなく、頭を動 ...
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薬害 〜数年後に起きること
薬はあまりにも当たり前すぎて、サプリの感覚で服用している人もいます。何か体に症状が出れば「薬」で抑えようとし、その結果を「治った」と思っていますが、違います。古くは「ペニシリンショック」や「スモン病」「クロロキン網膜症」などがあります。どれも、よかれと思 ...
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自分で固まった体を柔らかくする
凝っている、痛い、固い、こわばる、ツッパる、、、、、いろいろな言葉で表現されますが、要は「緊張」です。緊張を解きたくて、 叩いたり揉んだりしますが、うまくいきません。でも、「緊張」と「体の動き」の正しい理解をすれば、結構簡単に楽になれます。動くべきところが ...
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夜中に何度もトイレで起きてしまう人へ
夜中にトイレに何度か起きてしまう、という話は中高年になるほどよく聞かれます。睡眠を中断されるのが不快なのと、眠りの質が悪くなることなどの不満も相まって相談されることも結構あります。「過活動膀胱」という言葉。頻尿や尿失禁の分野において名付けられた新しい病名 ...
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アルカリ性食品を摂る?
アルカリ性のものを摂取したら体はアルカリ性になるのでしょうか? まず、人間の体のpH調整の仕組みを理解します。 正常な人の血液は『pH7.4±0.05の弱アルカリ性』です。 また恒常性(ホメオスタシス)という機能があります。 恒常性(ホメオスタシス)とは、生 ...
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病原体になるウイルスはウイルス全体の約 「 0.0002%以下」
地球上には1000穣(10の31乗)個以上!ものウイルスが存在すると推定されています。ウイルスは、エネルギーを生み出したり蓄えたりする能力を持っておらず、他の生物の細胞に寄生し、その細胞が生み出すエネルギーを利用して生きています。 構造はシンプルで、自らの設計図「 ...
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今の政治を変えるために 〜いますぐ誰でもできること
自動車、テレビ、衣類、家は無くても生活をすることはできますし直接命に関わることはありません。 正直どうでもいいものです。 しかし、食べものだけは命に直結しています。 私たちがいただく食べものが腸内で血液(赤血球)となり、 血液が細胞となり、細胞が体組織 ...
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「願望」は強い、「意思」は弱い
人間の意思とは、非常に弱いものです。何か新しく始めても、いわゆる「三日坊主」で終わることが多々あります。「情けない」「意志が弱いからだ」「やる気がない」そうなのでしょうか??意志と願望が争えば、勝利するのは必ず『願望』です。なぜなら、「願望」は遺伝子から ...
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住所表記、英語だと逆から書く理由
宗教を信じるか信じないかという話があります。日本人の大多数は宗教を持っていない人たちで、そういう人たちにとって「宗教」はまるで「オカルトか何か」のような感覚だと思います。西洋の一神教的世界においては、神、あるいは神と類似のものを信じるか信じないかが重大な ...
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木をみる西洋、森を見る東洋
なぜ西洋と東洋でそれぞれ主眼を置く観点が違うのでしょうか?「個の西洋、和の日本」などよく対比されます。 西洋人は「思い通りの人生を送ることができる」という信念があるため、物事に共通する部分を見出そうとするそうです。物であれ、動物であれ、人であれ、物事 ...
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眼は露出した大脳 〜体の仕組みを知ることが必須
年を重ねるにつれて体に「ガタ」はきます。経年劣化は避けられません。眼も老眼や白内障、最近では網膜剥離や緑内障も中高年に増加しています。 外部からの情報の70%は視覚情報と言われ、眼は重要な器官です。気が付かない内にダメージは進行して、視野狭窄になってい ...
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進化するどころか退化している 〜ということはいずれ滅びる
生物の系統樹ではヒトは最先端の生物となっています。 生物は、外圧に適応する為に、統合と分散を繰り返して進化(単細胞から多細胞そして哺乳類へ)してきました。その最先端がヒト(新たな統合様式の観念を獲得した)としています。 しかし、20万年前に誕生したヒト ...
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重力があるから健康なのです
植物は健康な根を張るために「重力」を利用しています。これはとうの昔に知られた事実です。一方、人間の身体の健康を維持する上で重力が果たしている役割については、まだはっきりとメカニズムは明らかになっていないようですが、重力がなくては健康な身体ではいられないこ ...
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微小運動 〜運動の本質
「運動」というと、・大きく動かなくてはいけない・汗かかなくては意味がない・心拍数が上げなければそんなイメージを持つ人が多いかと思います。トレーナーの中でも「運動の定義」をきちんと自分で持っている人は多くありません。運動、は「運ぶ」「動く」という漢字二文字 ...
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