コンディショニングトレーナー小林さくらのブログ〜エッセンシャルトーク〜

本当の健康、本当の運動、とは何か?を考え、本質を追求し続けるキャリア20年以上のコンディショニング・パーソナルトレーナーが綴る有料級知識&情報系ブログです。

2022年06月

農薬のことを懸念する日本人が増えてきています。気づき出した人が増えるのはいいことで、どんどん声を上げていかないと本当に大変なことになります(既になっていますが)。『ラウンドアップ』という名称の農薬が超有名です。このラウンドアップの危険性への認識は世界的に ... もっと読む

不安が的中することを望む人はいないでしょう。でも「不安が確かなモノである、ということを確認したい」という甚だめんどくさい欲求を持っています。マズローの欲求5段階説、というのを聞いたことがあると思います。人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていると ... もっと読む

「偏差値」というものさしは、全体の平均(普通)がどの辺りにあって、自分がその平均よりも上なのか、下なのか、を判断するためのものです。一般的には、偏差値が上に行けば行くほど「賢い人・優秀な人 」、平均値より下に行けば「バカな人」という認識です。しかし、物事は ... もっと読む

他人の悪口は「快楽」です。罪のない悪口、軽妙な会話の中での悪口、愛嬌のこもった悪口、逆説的に言う悪口、などいくつか種類分けができますが、もちろん、ここで言うのは一番良くない「他人を悪く言う」悪口、です。悪意・憎しみ・怒りを持って他人の悪口を言うのは、一瞬 ... もっと読む

学校の社会、歴史の授業では「歴史の本当に面白い部分」にあまり時間を割いていません。逆に「大して面白くない部分」にスポットを当て過ぎています。どの時代、どの部分が面白いと感じるかは、個人の好みに拠りますが、おおよそ、・戦国時代・幕末明治維新・明治時代以後の ... もっと読む

日本語は外国語と比べて、『語彙』が豊富な言語です。英語では idea日本語だと 着想・発想・理念・理想(他にもあるかも)など、幾つのも相当します。英語では you日本語では あなた・お前・ソナタ・君・貴殿・貴様・尊台・そこもと(普段は使いませんが)など相当数あり ... もっと読む

毎日更新しているこのブログ、「500記事」を超えました。以前に出した記事ですが、改めて。□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□私の肩書きは一般的には「パーソナルトレー ... もっと読む

昨日『語彙』についての記事を出しました。 ある調査では、成功者は『語彙』が豊富だったと言う結果があります。まぁ、それはそうでしょうね。 言葉の集合体が語彙であり、言葉で思考が形成され、思考がそのままその人の人生になるのですから。「勉強ができる」「学歴が高い ... もっと読む

キリストの言葉で、「もし欲しいものがあったら  『もうすでに手中にある』 と思って行動しなさい」 という言葉があります。好きな言葉で、大事にしています。例えば、車が欲しかったら「もうすでに車を持っている」つもりになる。ボーイフレンドが欲しかったら「自分に ... もっと読む

通常、私たちが「想像」と呼んでいるものは、自分の体験、情報、知識から生まれてきます。何にもない「無」からは何も想像することはできません。仮に南の島で楽しむ自分を思い浮かべてみましょう、と言ったところで、実際に南の島に行ったことがなければ思い描くことはでき ... もっと読む

現代の日本の教育スタイルは「情報を記憶する」ことです。限られた時間の中でいかに正しく「解答したか?」が重要な能力である、とされています。学校のテストや入学試験のほとんどが「◯か✖️」で採点されることでわかります。とっても極端なことを言えば、「これってどう ... もっと読む

ホラ吹き、という言葉があります。「あいつは本当にホラ吹きだよな」なんて😅一般的には物事を大げさにいう人のことを指します。 法螺貝は、山伏が山中での連絡や獣除けに用いたり、軍陣が進退の合図に使用されたもので、見た目以上に大きな音が出るところから、予想外に大 ... もっと読む

現代はストレス社会と言われます。わざわざ言わずもがな、です。特に都会で働く人にとっては、「通勤」が「痛勤」でもあります。ストレスをいかに解消するか、そして、元気でい続けることは極めて重要な課題です。よく会社終わりに「一杯飲みながら愚痴を言って」その日の疲 ... もっと読む

『ジョージ・カーリン』という人物をご存知でしょうか?おそらく日本ではあまりなじみのない彼ですが、アメリカでは有名人です。放送禁止用語を多用したユーモア溢れる政治・社会批判、また日本でもおなじみ『きかんしゃトーマス』の英語版ナレーションで、一躍人気者になっ ... もっと読む

『頭で話す』とは、屁理屈(ヘリクツ)、小理屈のことです。屁理屈とは「無理にこじつけた論理、論理だけに偏り、現実に合わない口実や説明」のことで、いわゆる頭で考えて、理屈で人を動かそうとすることです。これでは人は納得しないので、動きません。大事なことは、相手 ... もっと読む

多くの人は、自分なりの目的を持って生きています。偉くも立派でも何でもなく、普通のことです。まるで、「自分の頭」が目的を考えて、それを達成すべく行動していると思っていますよね。しかし、、、私たちの体を構成している「細胞」ひとつひとつがちゃんと「目的」を持っ ... もっと読む

日常生活は習慣の集積で成っています。その習慣は「良い」ものと「良くない」ものがあります。習慣なので、自分自身で「特別感」がないので、基本的に『疑問』を持ちません。「なんでそれをやってるの?」と聞かれても「なんでって言われても、、、いつもやってるから」とし ... もっと読む

普段気づいていませんが、私たちの体のメカニズムは、恐ろしいくらいに心と連動しています。両者は切っても切れない関係だということはお分かりだと思います。体は心の「召使い」、体は心に大きく「依存」する、と言えます。つまり、体に主権はなく、心が全ての実権を握って ... もっと読む

人間の体は何で作られているでしょうか? 一番量が多い成分は水ですが、体の構造や機能を支えているのは、タンパク質です。体を作る最も主要な素材です。『大事なものなので大切に扱う』なので、体はタンパク質をリサイクルして大切に使っています。  食べ物から摂るタンパ ... もっと読む

筋肉が動くと骨が動きます。骨と骨とを筋肉は繋いでいるわけですが、 「始まり」と「終わり」があります。「そんなこと聞いたことがない」「どっちでも同じじゃない?」と思う人も多いかもしれません。 「起始」と「停止」といい、ちゃんと意味があります。例外はありますが ... もっと読む

『現代病のほとんどが人工物質に由来する』もうこれを聞いて異論を唱える人は少ないでしょうし、詳細は知らなくても、人工的なもの(石油由来の化学物質)が体には良くないとわかっていると思います。先日こんな記事がありました。 以前は「肺ガン」の原因は、タバコ・喫煙、 ... もっと読む

人の現在の姿というものは、その人の口ぐせの産物といっても過言ではないと思っています。その人の考え方が、その人の人生を作っているし、その人の考え方は、言葉によって作られているからです。これは間違いのないことです。自分の口ぐせ、知っていますか?思い出せますか ... もっと読む

海外から流れてくる物資、技術、言葉をそのまま受け入れる「舶来信仰」が日本には昔からあります。それから、それらを受け入れた後、すぐさま自らのものに変えてしまう「工夫思考」も持っています。わかりやすい例では、・漢字文化からひらがなの発明・明治以降の西欧化から ... もっと読む

『数学』は「自然現象」の中の数学的現象を研究する学問です。ちょっと正確に言うと、量、構造、空間、そして変化の研究です。数学者はパターンを探して、新しい予想を定式化し、適切に選ばれた公理と定義から厳格な推論により真理を確立します。 抽象概念と論理的推論を用い ... もっと読む

「文字を持たない時代」の言語とその感覚を現代まで引継いでいるのは、世界の中でも「ひらがな」のみだそうです。どんな文字も「てにをは」のひらがなにし、組み立てることで、話し言葉しかなかった原始の日本人の感覚を伴った理解ができます。「ひらがな」が、日本人の縄文 ... もっと読む

「遊び」ってなんでしょうか?改めて考えてみると、説明が難しそうですね。  「遊び心がある」なんていう表現もあります。 元来、日本人には「遊び=仕事」というような感覚が深くあったりもします。正反対な言葉にも思いますが、もしかしたら「遊び」=「まじめ」?『ヨハ ... もっと読む

その土地・地域の食生活が人の性格(日本人と欧米人との相違)も変える、と言われています。その地域の食生活はその地域で生きる人特有の「腸内細菌」を規定することになります。人の性格とは、ここでは日本人と欧米人、の相違についてです。 幸せホルモンと呼ばれる『セロ ... もっと読む

現代の我々日本人は「日本や日本人の本当の姿」を知らない、忘れ去ってしまっているように思います。かく言う私も、本当のところは知りません。学校教育で教わっていませんし、親からも教わっていません。その親ですら、もしかして学校教育で教わっていないのかもしれません ... もっと読む

過去にも電磁波の闇についての記事があるので、ご参考に。 5Gというのは、1985年の1Gから始まって、2020年の5Gに進化する過程での電波システムの呼び方です。すでにその先の6G、7Gの開発は始まっています。1990年(平成2年)頃、IDOという名(今のau)で、使う周波数 ... もっと読む

『歩く』ということを非常に「重く」見ています。私はパーソナル・コンディショニングトレーナーとして、体に問題のある人や、より調子を上げていきたい人の「かかりつけトレーナー」的な仕事をしています。 クライアントのほとんどは「体に問題がある」人です。世間一般的 ... もっと読む

江戸時代は鎖国をしていました。鎖国していたと言うと「引きこもっている」と言うネガティブな印象を持つ人が大半かと思いますが、実際は「自給自足体制が確立」していたため、外国と貿易をしたり、技術を輸入する必要がなかったのです。江戸時代は1603〜1863年、徳 ... もっと読む

新政権が発足して組閣が行われた直後や、内閣改造人事の直後に、主要大臣の過去のスキャンダルがすっぱ抜かれたり、ニュースで騒ぎになることが多い、と思いませんか?また、会議や、何かのパーティーでの発言を「切り取り」、「問題発言だ!」と騒ぎ立てることも本当に多い ... もっと読む

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