『気』って何ですか?

『気』って見えるんですか?





そういうことを聞く人がいます。

「あの人のオーラは◯色だ」とか鑑定している人がいますから、言える人はいるのだと思います。

見えるとか見えないとか、あるとかないとか、それって一体何なんですか?とか、

そういうことをとっても気にする人が多いように思います。


見えたからって、どうってことないと思います 笑

見えたから何なの?と。

色が◯色だから何なの?と。

それが〇〇という物質です、と知ったから何なの?と。




大事なことは「活かすこと」です。




上手に活用して、自分の体や生活にプラスになればいいのです。




いくら細かい知識があっても、使えなければ意味がありませんし、実際の生活で使い方がわからなければ役に立ちません。



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「気は電磁波の一種なのか?」ということも、それを知っても生活の上では何の役にも立ちません。

ただ「へぇ、よく知ってるね」と言われるだけです 笑

知りたい、という欲求は大事ですが、

もっと大事なのは先ほど言ったように「どう活かすか」ということです。


頭でっかちになりすぎは、よくないのです。

『気』は確かに電磁波の一種のようですが、詳しくは私は知らないですし、科学者も知らないのではないかと思います。

確認しようがないもの、ですから。




ただ強烈な『電磁波』は体に悪影響なことは事実です。

確実に病気の原因になります。

強烈な電磁波の代表は電子レンジ、IH調理器、スマホ。




IH調理器は妊娠中の女性は危険ですから絶対使わないことです。

一方、宇宙の『気』は、生き物にとって、人にとっても必要なのもので、健康になるものです。

同じ「見えない波動」でも、真逆のものとなります。



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『気』はどこから出ているのか?

これはもっとわからない 笑

宇宙には「創造主」としか呼ぶしかない存在があります。

そう信じるしかないのです。

全ての生き物(人、動物、植物)、そして鉱物をつくったといわれています。



『宇宙のすべてのものは"あるもの"からなり、

一切は"あるもの"によって動かされている。

その"あるもの"を気という。』



と、中国でははるかずっと前の古代からそう言われているそうです。

『あるもの』とは、情報と意識を持った宇宙エネルギーのことだといわれていて、

『気』は人が宇宙と繋がるためのもの、ということです。





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キリスト教では、人は「神の子」ともいわれます。

神の波動を共有するためのものが、『気』なのかもしれません。





普段、あまりにも「具体的」なものしか頭の中にない人にとっては「???」な話だったかもしれません。

「実態のないもの、目に見えないもの、触れないものは信じない」というのはもったいない。

今の西洋医学中心の医療のように「見えるもの、数字にできるもの」だけが真実で正しい、というのは、世界が狭すぎます。

何せ、どのように地球が誕生したかも、生き物が誕生したかも、よくわかっていないのですから。

そんな「不確定」なものが土台にあるにもかかわらず、その不確定なものの上に、

一生懸命「これがエビデンスだ!」と声高に言ったところで、「砂上の楼閣」にしかならないような気がします。




見えないものも、触れられないものも、確実に存在します。

世界はそんなものの方が多いのです。