健康が全てではありません。

が、健康を失うと全てを失います。

これはどんなお金持ちでも、どんなに有名人でも、です。

人生を満足に、うまく送るには条件があります。




第一は『心身ともに健康であること』

第二は『愛に満たされた人生であること』

第三は『価値のある人生を生きていること』

第四は『一切の経済的不安から解放されていること』

最後は『人生を楽しんで生きていること』




全部が達成できていれば、何も問題なく、毎日が幸せすぎて!困ってしまいそうです

そんな人はこの地上にどれほどいるのかしら??

でもそんな人生にしたいですね。




第一の『心身共に健康であること』は最初に書いたことでわかるように全ての土台です。

これ無くして、その先を求めることできません。

健康を失ってしまっては、全てが崩れ去ってしまいます。

病気になった、ケガをした、、、そうした時に初めて「元気がありがたい」と感じます。

失ってからわかる、というやつです。

これは、頭では「わかっている」でしょう。

でも、、、その健康にどれだけ腐心して、実行に移しているか、、、

知っていても、わかっていても、行動を起こさなければ、何もやっていないのと同じ、です。

まずは一つでいいのでやってみましょう。

これは自戒を込めて、記しておきます。







健康は「良い生活習慣」の中からしか生まれません。

賢く生き、病気やケガはしたくないと願うなら、その目的のために「自制」「コントロール」 を働かせるのです。

子を持つ親や、誰か大切な人のため生きている人は、必ずそこに健康に対する自制が働いています。

会社経営をしている人なら、抱える社員とその家族、取引先や下請けの人々のために自分が倒れることはできない、と同じく健康に対する自制が働いています。

私のように自営、フリーランスで働いている人も、体が「資本」です。

代わりはいません。


健康を損ねるわけにはいかない、と毎日体調に気を遣います。 

健康な体はまさしく「資本」なのです。

何に投資するか、何に資本注入するか?

自分の体が最優先で、一番強固にすべきところでしょう。





本当に大切なものを、大切にする生き方ができていない人ほど、

目先の快楽ばかりを追い求め、自己中心的な生き方になっていきます。 


そして、それが全ての問題の本質になっていきます。

『自分を大切する』代表格が、「健康管理」と言えます。





人は本質的に、自然と「快楽」や「快感」に向かう性質があります。

放っておけば、楽な方楽な方へとギアを入れてしまいます。

その場合は、確固たる「計画」「目的」がない時です。

無計画、無目的であるが故に、楽な方に向かって流されていきます。





自分はどうしたいのか?

自分はどうありたいのか?

自分は何がしたいのか?




そのために「今日」何をすべきか?

何を食べるべきか?





明日はまた月曜日。

ちょっと考えて、今日を過ごしてください。