凝っている、痛い、固い、こわばる、引っ張られている、、、、、

いろいろな言葉で表現されますが、いくら言葉にしても楽にはなりませんね。

それらの表現を一言で表せば、「緊張」です。



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緊張を解きたければ、 「緊張」と「体の動き」を正しく理解していないとうまくいきません。

動くべきところが動いていないと、結果として身体は緊張します。

つまり、緊張とは、身体システムが動くようにできているにも関わらず、それがなされていない時に発生するものです。






緊張しない方法はなんでしょうか?

パソコンの時の姿勢がどうだとか、、、
今日はそう言ったありきたりの話はしないでおきます







身体の凝りや緊張は繰り返し起こってきます。

なかなか手強い相手です。

自分自身が原因のこともありますが、 周囲の状況や環境に起因することもあります。

疲れてストレスが溜まっている時は、他人の緊張をもらいやすい。



私は気をつけています。

自分の調子を上げておかないと、クライアントの緊張やストレスを一気に受けてしまい、とてもエネルギーを持っていかれることがあるからです。


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人と人はエネルギーのやり取りをしていますから。

なので、

自分の調子に自信がない人は、

「いつも緊張している、ピリピリしている人、眉間に皺を寄せている人」
を 避けることです(笑)

そして私が心掛けているように 、

自分自身が「常にリラックス」していること
(笑)

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なーんだ、そんなことか、と思ったあなた!

常に真理は当たり前すぎることにあるのです(笑)



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ひとつ「実験」をしてみましょう。


両手の間にエネルギーを作る

  • 少し熱く感じられるまで、両手を擦り合わせます。
     
  • その後、2センチほど離して手と手の間に空間を感じます。
     
  • 片手から片手にエネルギーを渡しているというイメージをします。
  • これを1分続けたら、両手を2〜3センチゆっくり近づけたり遠ざけたりします。
  • 何かを押している感じ、磁石のような吸い寄せられる、また反発する感じがわかると思います。


私ができるので、誰でもできます(多分笑)

両手の間に「磁場」ができています。




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作ったエネルギー「磁場」を気になる場所へ送る


  • 凝っている場所、固まっている場所、気になる場所、に手を当てます。
  • それぞれ違う場所に置いても結構です。
  • 手が置かれた場所に、エネルギーが満ちて、固いものが溶けていく感じをイメージしましょう。(一番下の写真を見てもOK、上3枚は好きなものを眺めてください)






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手のエネルギーが、気になる場所をリラックスさせ、守ってくれます。

こういったものは「信じ込んでやること」が大事です。

小林が言っているから間違いない、と素直に思い込んだ人はうまくいきます。



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